相田みつを美術館

さわこに招待してもらって
相田みつを美術館へ





「にんげんだもの」があまりにも有名で
すっかり知っているつもりになっていた
相田みつをさん

一糸乱れのない美しい楷書に感動し
独特の文字にいたるまでの葛藤
短い詩に込められた想い
創作の原点となった二人のお兄さんの戦死のことなど
”自分は、書家でも詩人でもない”と
肩書きに縛られずひとりの人間として自分を見つめ続けたみつをさんの作品の背景を通して生身の姿に初めて出会えた気がしました

「筆を持つということは 
自分が自分をさがすための
行であり 祈りである」

わたしにとっての筆は・・・

Bogamariでランチしながら話していても
みつをさんの言葉を引用し頷いて納得の繰り返しでした


 


さわこが詩集とハガキを
お誕生日プレゼントにくれました



「日々是好日
ふっても てっても
日々是好日
泣いても わらっても
きょうが一番いい日
わたしの一生の中の
大事な一日だから」

きょうも大切にenjoyしよっと♪
さわこありがとーう♡