水の☆ 報告2



麻心の店長Shinjiさんと麻心が会場に決まった
奇跡の軌跡をみんなに紹介。




そして、大重潤一郎監督をご紹介。

前日の「久高オデッセイ」上映会につづき、
連日魂に響くあたたかいお言葉を。

大笑いしながらも一言一言が染みる。



今回の上映作品「水の心」は大重監督の1991年の作品。


日本、バリ、インドを舞台に生活における
水と人との関わり、水の旅路がえがかれています。


人々を洗い清め祈りとともにある水。
全編に渡って流れる水の潤いの音が
人の祈りを受け止める声に聞こえてきます。
見てるだけで心洗われて凛と潤う作品。


なんと一般に上映されるのは今回が初めて!!
那覇の沖縄映像文化研究所でみせて頂き胸打たれた作品を
水の日に公開できることに感動。



大重監督の助手であり、沖縄大学の講師である
須藤義人さんもかけつけてくださった!



NPO杜の会矢野智徳さんも監督が来られると聞き
沖縄からかけつけてくださいました。




地球は潮の満ち干きで呼吸をしている。
そこには気の流れもある。
美しい気の流れのあるところに美しい水の流れもある。
地球も私たちも同じ。呼吸をして生きている。
水や空気の流れを遮断せず互いに共存していこうと話してくださった。





講演後も興味は尽きません。


矢野さんの話を真剣に聞いているやまちゃん
7Generations Walk
であらゆる街を歩き、湧き水やご神水を巡っている。


歩いていると水のありがたさを理由なく体感するし、
なにより水のきれいな街の人はきちんとあいさつができるんだそう。

大重監督も「水の清きところ、人の心よし」とおっしゃってた。




お昼間に新江の島水族館で行った

の水の日実行委員会の発起人cocoroさん
子供議会の報告をし、3・22が世界水の日カードを
ひとりひとりに手渡してくれました。

この議会がきっかけで、「水の心」上映会も開催できました。